第1章

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とある部屋 ???「俺とレオンをここに呼んだ理由を聞かせて貰うかミゼット婆さん レオーネ爺さん ラルゴ爺さん」 伝説の三提督を前にタメ口で話す。 レオン「統夜、伝説の三提督に失礼だろ!」 ラルゴ「相変わらずの口の悪さだなぁ、統夜ょ」 レオーネ「ホッホッ、統夜の口調は昔から変わらないのぉ」 ミゼット「オホン、統夜 レオンお主ら2人をここに呼んだ理由を話そうかな」 統夜「面倒な事なら俺は帰って寝るぞ」 三提督が真剣な顔をする。 ミゼット「今回お主ら2人を呼んだ理由は新しく再編成された機動六課に入ってあの子達を守って欲しいのじゃ」 レオーネ「聖王協会の騎士カリム殿から新たな予言があってのぅ」 レオン「その予言の内容が危ないのですか?」 ラルゴ「そうじゃ、そこで統夜とレオンの両二名を機動六課の守護もしくは護衛をして貰う事にした。」 レオン「分かりました。レオン・スコールがこの命にかえてこの任務を必ず遂行します。」 レオーネ「統夜も受けてくれるか」 統夜「まぁアンタら三提督に言われたら断る理由は特に無いからな。」 ラルゴ「機動六課に行く時は階級と魔導師ランクをこちらで誤魔化しておくから安心していけよ」 レオーネ「お主ら2人の情報は管理局でも極秘扱いだからの 特に統夜は気をつけるのじゃ」 ミゼット「機動六課は綺麗な女性が多いから彼女の1人や2人ぐらい作りなさい。」 笑顔でミゼットは話す 統夜「分かった、レオン行くぞ。」 統夜は部屋から出て行く レオン「三提督それでは失礼します。」 レオンも統夜の後に続いて部屋を出る
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