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そうあの天野という男?ズボンはいてるから男だろう。みんな普通にしてるから気付かなかったが・・・異様に頭がでかいと思ったらマダム・○ンのかぶり物してるのだ。
宏介「天野君って言ったか?なんでそんな格好してるんだ!」
天野「――――何か変ですか?」
不思議そうに首をかしげる天野君、いや表情はわからないけど・・・
宏介「おかしいだろ!なんなんだ!頭がでかすぎるだろ!」
銀二「ヘイ!ヘイ!ヘイ!ブラザー少し落ち着けよ。あれだ天野っちは少し恥ずかしがり屋なんだYO!」
郷田先生「そうだぞ、あまり人が傷つくことを言うんじゃない。それ以上いうのなら学校生活初日から俺と居残りすることになるぞ。」
宏介「すみません・・・」
何だ!?俺が間違っているのか!マダム・ヤ○だぞ!なんでクラスメイトがマダムなんだ!恥ずかしがり屋って!普通に喋ってんじゃん!
はぁ、はぁ、はぁ―――少し頭に血が上ってたみたいだな、クールになろうぜ、そうだよクラスメイトの一人がマダ○・ヤンでもいいじゃないか・・・
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