『Uneasy night』

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『Uneasy night』

(A) 隠した想いが鏡に映った その頬手を伸ばしそうになるけど… 果てない痛みが続いてるあの道へ (B) 切ない眼差し望んだ分けじゃない 言葉にすると嘘に思えて 手の平から零れる想いも (サビ)※ 自分を見失うことが愚かだとしても見えない道を歩くため必要だった 夢中で気づけなかった小さな不安に それでもあの時の僕は信じることしか知らなかった (A) 触れたら壊れて消えていくだけ それでも構わないと思ってたけど… 消えない記憶に囚われたこの部屋で (B) 悲しい横顔を見たいわけじゃない 翼はもう折れてしまった 誰もが望まない未来へ (サビ2) 太陽に近づきすぎて翼焼かれた天使と同じ様に僕も無くした想い それでも大切なものを信じていたくて 失う悲しみを知ることで初めて気づいた涙の意味を (A) 祈って重ねた指先震えて 瞳を閉ざして観るその先へ… 見守ることしかできないとしても (B) 流れる涙が平気なわけじゃない 僕では何もできなくて 夜明けを恐れて眠る日々にも (サビ)※繰り返し (ラスサビ) 重ねた想いの果てに夜明けがなくても 今だけそれだけでかまわない孤独を癒して 朝日が来ないようにと時間を止めたいこのまま永遠の幻想を見せてほしくて… あぁ
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