プロローグ

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光といえば一日一食の飯を与えにくる兵士のランプの明かり程度 だがそんな生活に苦を感じたことは無い なぜなら 俺は感情が無い 異常者だから そんなことを考えていたら独房の扉が急に開いた 恐らく、飯の時間だろう だが違った
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