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「ふー疲れた…」
「お疲れうちの夫!!」
「…遥。そのノリみんなドン引きだよ…」
説明しよう!!
彼女は如月遥!!
容姿は眼福にもならない貧相な胸にポニーテール。
さらにアビリティーに目の前の障害物を破壊して突き進む!!
「なんでやねん(=・ω・)/」
ズンッ!
このようにエルボーで全てを破壊していくのだ!!
「しま…た。心の声が出てしまったか…」
「ユーくん乙(笑)」
ユーとは俺のあだ名。
本名は
「永瀬悠斗」
「だからなんでお前が言うんだよ!!」
すると遥は半ば驚き気味に
「あらら?当たっちゃった?(笑)もう以心伝心レベルね。籍いれちゃう?」
「毎日このノリするのは遠慮したいね」
「まぁいいや。帰ろうよ」
今は放課後です。
今から俺は嫁のいる軽音部に…。
はい嘘はいいですね。
嫁なんて二次元にしかいませんよ。
なに?(-ω-)
お前の話はいいから遥のスリーサイズを?(笑)
お前ら神か(笑)
いいぜ教えてやるよ。
何て言ったって俺は奴の生まれた頃からの幼なじみだからな。
メモの準備はいいか?
上から5
「黙れニートヽ(´▽`)/」
バゴッ!!
「ぐひゃ!!」
「ぐひゃ!!とか(笑)」
「くっ!だが残念だな!!貴様のバストは5になってしまった!!」
「ハッΣ( ̄□ ̄;)しまった!!」
まぁそんなノリを展開しながら教科書をまとめた俺は天才だな。
「逝くか」
「そだね」
クラスメイト「あいつらやべぇな」
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