Story5☆

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お前がいなくなってから 1日経った。 たった一日・・・・ なのに、なぜこんなにも 長く感じるんだろう。 愛栖を追い掛けて外に 出た時には、既に愛栖の 姿は見えなくなっていた。 それから紅煉を動かして 探し回ってるがなんの 情報もない。 〝あき〟 そう呼ぶ愛栖の声・・・顔が 頭から離れない。 どこに行ったんだ。 ソファーにもたれ掛かり 頭を抱える。 秋「・・・戻ってきてくれよ。 頼むから・・・・!!」
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