プロローグという名の……

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タピオカ大好き、 タピオカのためならば、全く興味の無いメイド喫茶にも行きました。 久保田です。 何故か望月が寝てしまったので、いきなり進行を任されてしまいました。 普段はあんななのに、何だか寝顔は天使みたいです (注:あくまでも久保田の贔屓目です) ………。 でも、望月の可愛い時代なんて、 初めて出会った時しか語れないのですが、 大丈夫でしょうか? 高校入学して直ぐに望月に声を掛けたのは、 小学生時代に見掛けた望月に一目惚れしたからなんですよね。 まさか高校で再開するとは思っていませんでしたし。 ーーーところで。 望月と俺の産みの親でさえ、俺の語りをやっていないにもかかわらず、 この作品を書いてる作者はチャレンジャーですよね! ある意味望月よりも不思議な人かもしれませんが。 とりあえず、物語りを始めましょう。 始めて…いいんですよね?image=376167854.jpg
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