スマブラXオリジナル第二章:奈都美達の正体、此からの危機

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田辺先生が此から授業で行う実験内容をしていた時の事、突然実験物が爆発を起こし…その風が美智を襲ったのだ!! 結果、美智は皮膚炎を暫し受けて休んでしまい… そして皆勤賞の夢は脆くも崩れ去ってしまったのだった。 しかも当時、田辺先生は美智の皆勤賞を逃させてしまった事に対し…全く謝る素振りをしなかった。 だからそれ以後、美智は田辺先生への復讐出来る機会を『何時か?今か?』と待っていたのである。 美智「だからもし操ってる犯人と田辺先生が分離出来たら…、田辺を俺に寄越してくれ(`´)。」 一同「・・・〔ゴクッ〕、」 一同視点 すみません田辺先生、今の私(僕・俺)達には美智を止められないので… 多少の『怪我』は勘弁してください。 キツ『(小声)m、マスター、そろそろ準備を…』 増田「!、あぁ…そうだったな💧」 本当に一体どうなるやら? そんな一方… 〔理科室〕 田辺「〔ドキン💥〕❗…。n、何か嫌な予感が…」 ボスパックン『?、大丈夫だろ。そんな心配しても、助ける奴は俺らに迂闊に手が出せない筈だ。』 田辺先生は何か感付いた様だが…、ボスパックン(以下Bパックン)は『ある者の復讐心』と言う今後の展開に気付かないでいた。 その時、 ?『いや…。田辺の言う通り、今後起きるのは大丈夫そうでは無さそうだぜ。』 〔ガシッ💥〕 田辺「ウグッ!!」 田辺の後ろから巨大な翼竜〔リドリー〕が現れた。 Bパックン『どう言う事だ?』 リドリー「殺気…等と言う奴かな。俺等から離れた所に一人だけ『恨み持ってる奴』を感じ取ったからな。此は相当だぜ?💧」 ボスパックンはリドリーの言った解釈に、後から感じ取った気配にて同感した。 その直後… 何やら甘くて芳しい香りが理科室に漂って来た。 Bパックン『ん❗…(フンフンフン…)、何だかあっち(準備室)から良い匂いがするな』 田辺「(ハッ!)…、確か…其は私が前に摘んできた花の匂いだったな。」 Bパックン『ほう、花か。そいつはきっと…(シュル)「味も」旨いんだろうな?』 田辺「〔ドキnッ💓〕」 Bパックン『クックックッ。安心しろ、直ぐには食べはしない。調べるだけだ。』 そう言いながらもボスパックンは、泥ペンキの涎を少し垂らしながら… 隣の準備室に向かった。 だが準備室の中では「花束に似た生物」が攻撃を仕掛けようとしていたとは…ボスパックンは最後迄判らないでいた。
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