毛利元就

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ぶぁ 突然起きた。 「やぁ、勝手に居候させてもらっていたよ。」 「ほざくな、この空き巣犯!!!」 「アキス・・・」 「とぶぉけるな!!」 持っていた木刀で袈裟斬り しかし手応えは無かった。 オッサンが手で押さえていた。 「いかなり初対面で暴力は良くないなぁ」 なんだこいつ、内心とても焦った。 よく見ると、着物に袴、頭は髷 俺は木刀を引いた、手はとても汗ばんでいた。 「あんた誰・・・」 しかし途中で声はやかましい足音にかき消された。
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