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奈緒が住んでいるアパートは現在の場所から駅で例えると2つ離れている。
自分は奈緒を背負ったまま駅のホームで電車を待った。
…自分達に向く視線を感じる💦💦
奈緒は自分に
『本当にすいません💦』
『大丈夫⁉気持ち悪かったら言ってね🎵』
『はい🎵』
すると自分の頬に奈緒の涙が触れた。
アパートに着くとベルを押す。
中から若い男性がでてきた。
『すっすいません🎵奈緒の会社の人ですね💦』
自分は男性に今日の出来事を伝えその場をたった。
同棲か🎵
つぎの朝✋
後輩達が
『美樹先輩昨日は楽しかったです🎵ありがとうございました🎵』
と声を掛けてきた。
『おはようございます🎵』
と後ろから振り向くと…
奈緒が笑顔で挨拶をした。
自分も挨拶をしようとしたが…
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