出発

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あさぎ「ごっめ~ん!ちとせ!あいこ!」 あいこ「後ろの子達って・・・公平君と浩太君?」 あさぎ「そう。」 みなみ「はじめまして!東武鉄道の北千住駅で駅務係をしています!栗橋みなみです!よろしくね!二人とも!」 つくし「はじめまして~銚子電鉄の犬吠駅で駅務係をしています。外川つくしです~」 みゆき「私は鷹野みゆき。広島電鉄で車掌をしているのよ。これからよろしくね。」 しあ「私は春日部しあ。東武特急スペーシアで車内販売員をしているのよ。得意なことは計算と暗記かな?とりあえず一緒に楽しもうね!」 ちとせ「私は船橋ちとせ。新宿駅で駅員をしているわ。あさぎから二人のことは聞いているわ。これからよろしくね。」 あいこ「私は石田あいこ。小田急で車掌をしてるわ。実は何回か君たちみかけてるのよね~とりあえずよろしくね!」 らいか「私は橘らいか。二人と同じ高校生だよ!よろしくね!」 公平「皆さん始めまして。高橋公平といいます。今は高校2年で中学まで野球をしていました。これからよろしくお願いします!」 浩太「僕は野上浩太といいます。公平とは幼馴染で、中学時代はバッテリーを組んでいました。得意なことは暗記・・・かな?とりあえずよろしくお願いします。」 そのとき、みなみさんが何かを見ていた。 公平「みなみさん。どうかしましたか?」 みなみ「呼び捨てでいいよ。ちょっとあの人が変でさ・・・」 浩太「あの・・・何かお探し物ですか?」 男「ああ・・・一緒に死んでくれるやつを探しているんだよ」 男はにやりと笑うと、オルフェノクになった。 しあ「なにあれ・・・」 公平「大丈夫ですよ。浩太!」 僕と浩太はリュックからベルトを取り出し、腰にまいた。 らいか「何してるの?速く逃げないと!」 浩太「ごめん・・・戦わないといけないときがあるんだ!」 {555 ENTER} {913 ENTER} 公平・浩太「変身」 [COMPLATE] 二人は仮面ライダー555と仮面ライダー913になった。 ファイズ「さっさと決めるか・・・」 カイザ「こんなやつに時間をかけていられないからね・・・」 二人の戦士は、腰にあるポインターにメモリを差込み、足にツけた。 [EXCEED CHARGE] ファイズ「クリムゾンスマッシュ!」 カイザ「ゴルドスマッシュ!」 キックがあたったオルフェノクは砂になり消えていった。
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