第二章 夢の中で

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七恵「やっと家に着いた」 疲れ果てていた俺は かなり眠かったので寝ることにした 七恵(何だったんだろな・・・あの人) 七恵(変な人だったしな・・・) 七恵(てかまた変な夢をみるのかな・・・) 七恵(今日・・・は・・・変な・・・事・・・づく・・し・・・グー)                                                                                                                                     ・・・・・ん?ここは? そこは 何もない空間だった 七恵「なんだ?ここ・・・・」 とりあえず歩いてみる どこまで行っても白 戻っても白 全く物のない空間 自分が何を踏んで歩いているかすらわからない 七恵「・・・・はぁ 最近変な事ばっか続くなぁ」 すると 突然声がした 女性「こんばんは」 七恵「!!」 その声の主は帰りの謎の女性 だった
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