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七恵「やっと家に着いた」
疲れ果てていた俺は かなり眠かったので寝ることにした
七恵(何だったんだろな・・・あの人)
七恵(変な人だったしな・・・)
七恵(てかまた変な夢をみるのかな・・・)
七恵(今日・・・は・・・変な・・・事・・・づく・・し・・・グー)
・・・・・ん?ここは?
そこは 何もない空間だった
七恵「なんだ?ここ・・・・」
とりあえず歩いてみる
どこまで行っても白
戻っても白
全く物のない空間
自分が何を踏んで歩いているかすらわからない
七恵「・・・・はぁ 最近変な事ばっか続くなぁ」
すると 突然声がした
女性「こんばんは」
七恵「!!」
その声の主は帰りの謎の女性 だった
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