プロローグ

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──高等学校・門前─── ?1「……なぁ、いーずん?」 ?2「ん? 何だよ巧太。(コウタ)」 巧「俺さ、明日死ぬかもしれない。」 ?2「そうか。元気よく逝ってこい。」 巧「ざけんなてめぇ!?∑(∵;)」 ?3「おーい! 補修終わったから帰……どした?」 巧「聞いてくれ灯希!(トウキ)お前を待ってる間に暇だったから冗談混じりに死ぬかも知れないって言ったら逝ってこいって言われた!」 灯「おぉ、じゃあノリノリで逝ってみようw」 巧「お前も敵か!? 敵なのか!?」 ?2「ざまぁ巧太ww」 巧「……orz」 灯「……ま、いずきも苛めるのは大概にしてね? さ、帰って遊ぼうw」 巧「ん、お前は直で俺ん家に来ないの?」 灯「……あー、じゃあそうするかな。」 イズキ「灯希隊長! 巧太の家で何をするでありますか!」 巧「なんだお前ww」 灯「そうですね。まずは巧太が持つ卑猥な本を探して没収しましょう。」 巧「無いよ馬鹿w」 イズキ「うわ、卑猥な本って……最低だな。」 灯「え? そういう流れじゃないの?」 イズキ「違うな。そこは『冷蔵庫の中にお湯をバシャッてやりましょう』だ。」 灯「地味ww」 巧「コイツも馬鹿だったw」
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