序章

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異世界の存在を信じるか? 世界を渡る術を持た無い者は、その世界を視ることすら出来ない 世界はとてつもなく広い だが、人は自分のいる世界しか知らないから狭く感じる 世界は限り無く無限に近い 異世界はそれだけ存在している ここは、俺が自ら下った世界 〝異世界〟の話 この世界は、全ての人間が生まれた時より能力をもっている 能力は人それぞれで この世界に入ればその者もまた能力を手にいれる 因みに俺の能力は……………良いとして 能力は、火をだしたり水をだしたりさまざまだ 因みに一番多い能力は身体強化だ 体を固くしたり力を強くしたり 自分の身体能力を強化出来る能力だ 身体強化と一言で言っても腕のみの強化、硬度のみの強化等かなりの種類がある さて、この世界だが、〝家〟と呼ばれるグループが多数ある その中でも五指に入るのが 四季家 薔薇家 浮気(フキ)家 時神(トキガミ)家 そして四聖家 家は誰でも創れて部下を従え世界のトップを目指している それがこの世界だ 因みに俺は四聖家の初代主を倒し四聖の主をやってる 四聖は他の家と違い力が全て 普通は主が敗れれば家は潰れる だが、四聖は主を倒した者が主となる だから、俺は今四聖の主をやってる いや、やっていた……だな
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