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まず、「携帯小説」からいきますと、このタイプには
「会話文が多い」
「主人公の一人称しか使えない」
「心理描写が主人公の声に出さない発言(モノローグ)で行われる」
という特徴があります。
そのため、本来このタイプにあっているのは勘違いや、会話のすれ違いが肝心な「ギャグ」や、主人公の主観で恐怖を与える「ホラー」がお勧めです。
しかし、実際に人気がある携帯小説は恋愛や青春カテゴリが多いです。
今語ることもできますが、長くなるのでその理由はまた別の章でお話しします。
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