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【第四章】✨別れの時✨
なかなか寝つけず朝方眠りについた私ゎヒロからの電話で目が覚めた。
「もしもしレイコさん?」
「ぁ…お早う~今何時?」
「まだ寝てたの?メールしても返事来ないから…
もう昼になるよ!」
「ゴメ~ン今何処に居るの?」
「もうさっきから下で待ってるよ!」
「え~!ごめんなさい‥直ぐに支度するから待ってて~」
電話を切ると急いで支度をし、外に出るとヒロが
「遅いよ~!」
ちょっと拗ねたように言った。
「ゴメンねッ~でもなんかヒロ可愛い!」
「何でだよ~可愛いって言うなよぉ!」
「ゴメン‥ゴメン‥で?これから何処行く~?」
「遊園地なんてどう?」
「うん‥良いかもッ」
「じゃぁ決まりだね~!」
二人ゎ遊園地へ向かった。
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