沢田発君の幼なじみ

2/4
3人が本棚に入れています
本棚に追加
/25ページ
2009年10月中頃… 「ふぁ~。ねみぃ~…😒」 俺は通学路を歩いていた。すると… 「何言ってんのよ😓アンタは。」 後ろから声を掛けて来たのは、幼なじみの平野綾だった。 「お!あーやかよ…」 「何?その反応…😓」 「いや…」 俺と綾は通学中、他愛もない話をしていた。すると突然後ろから…!! 「おっはよー!!」 という声と共に、背中を叩かれ、同時に地面で前転2周。 「あ…ごめん…〓」 背中を叩いた犯人、基、人物は、クラスメイトの高橋みなみ、通称たかみなである。
/25ページ

最初のコメントを投稿しよう!