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どうしよう💦
ヤバイヤバイヤバイヤバイ でしょ😱
心臓が猛烈にバクバクしてるよぉ〰〰〰〰〰。
私「あの…あのっ…私マジでブスだし逢ったら幻滅するだけだから………………………無理だよ……」
本当は逢ってみたいと心では思ってるけど………
怖い…嫌われるに決まってるよね………。
一「絶対に幻滅なんてしない。ちえは俺に逢いたく無いの?
俺の事が嫌い?」
私「そんな訳無いじゃん嫌いじゃ無いよ…
……でも自信が無くて…」
一ちゃんは優しい口調で言った
一「ちえ。俺は、ちえの見た目が気になるから逢いたいって言ってるんじゃないよ。
ちえといろんな話して、凄く俺にとっては大切な時間で、もっと知りたいし…
直接逢って話しがしたいんだ。
俺が嫌いになったりするわけたいでしょ(^-^)」
私「……………………」
私自信も逢った事も無いのに頭おかしいって思う人も沢山居るかもしれない……
でも一ちゃんに惹かれてるのは事実だし。
私「あたしも一ちゃんと話しするの凄く楽しいよ。
………逢ってみたい。」
自分でもビックリです!!
考えるより先に言葉がでちゃった……アハハ…
一「ヤッター。本当に嬉しいよー。
早く逢いたいなー。」
その声は子供みたいに無邪気だった。
こうして私たちは逢う事になった。
逢うその日までは、毎日不安と期待で眠れ無い日々を過ごしてた。
当日
ついにこの日がやってきた。
逢う場所は一ちゃんの地元になってたので、私は早起きをして化粧バッチリに決めて出発。
一ちゃんの地元は電車で二つ駅先。
時間きして20分。
うわぁぁぁ
やたら長く感じた…
不安で不安で気持ち悪い
プシュー
電車の扉が開いた
到着です。
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