誰か夢だと言ってくれ!

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「ストーカー?」 目の前に座っている俺の親友は怪訝な顔をしながらポテチを貪っている。 「うん。最近なんか変な視線感じるんだよな…」 そう。 俺は誰かにストーキングされているらしい。 というか、まさか男の自分をストーキングする変態がこの世に存在するとは夢にも思っていなかったので、今激しく混乱中だ。 そして、俺は親友の朔に相談することにした。 「誰だ。俺の祐をストーキングなんてする不届き者は」 「俺の言うな」
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