セカンドアタック

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セカンドアタック

「オレと付き合ってください」 自慢じゃないが告白なんてオレにとっては呼吸となんら変わらない事象である。 好きかどうかが問題じゃなくて、気になったらそれはアタックするチャンスなんだと自分に言い聞かせてきた。 ちなみに成功確率は…… 「ごめんね。やっぱり友達としてしか見れないよ」 10%
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