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□水堂深雪
ｽｲﾄﾞｳﾐﾕｷ
■♀
□高1
中学生のときに事故に遭い、二年前までの記憶を失ってしまった少女。
幼いときは、とても明るく、文香の真似をよくする可愛らしい女の子だった。
しかし記憶を失って、少し大人しく控え目になった。昔の記憶喪失になる前の自分との思い出や深雪が変わったところを言われるのを嫌がっている。なぜなら、昔という全く知らない他人と比べられて、今の自分を見てくれてない、と思ってしまうから。
修一、文香とは幼なじみだが、学年は一つ下。
記憶喪失になった今では、以前の深雪ではなく、今の深雪自身を支えてくれる修一に好意をよせている。
文香のことは、というと幼いときは文香のことも大好きで真似ばかりしていたが、記憶喪失になり文香のことも忘れてしまった。文香は深雪から見て昔の深雪のことばかり言ったり、修一とやけに仲良くよくしし一緒に暮らしたりしているところから、良く思われてない。
□声質
高●●●○○○○低
現在→落ち着き透き通った儚げな少女
中学生（記憶喪失直後の時）
→無機質な感じで、他は現在と同じ
小学生（記憶喪失前、文香がいるとき）
→明るく可愛らしく少し大人しい女の子らしい少女。ロリ可
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