あとがき

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最初の部分は軽い感じの作品の影響を受けていて、次の部分は主人公が暗い過去を持っている作品の影響。最後の部分は性格がひねくれている主人公の作品の影響を受けています。 これに関しては私が未熟だったため起こったことで、作品としては章の前後で作風が違う、または主人公の性格が違う。という状況なっています。私の反省その一です。 また文章としても一日一ページを守るために後先考えずに書いてしまった為に矛盾が出てきたり、密度が薄くなったりしてしまいました。これが反省その二です。 まあ反省を全部書いていったらきりがないのでこれまでにして……ここからは製作秘話というか私のこの作品への思いを書きたいと思います。 まずなぜ書き始めたか。これはノリなんですよ。 仲間内で一人一つ小説を書こうという感じになって書いたのがこの作品で(結局書いたのは私も合わせて三人でしたが)六月になって部活を引退して暇になったので暇潰しとして掲載しました。 それから九ヶ月(書けない時期も合わせてですけど)よくもったと思います。 話は変わりますが、この作品実はここで終わらせる予定じゃありませんでした。 言い訳になりますが四月から周りの環境が一変するため書けなくなるかもしれない。ということで急遽最後の部分を作り完結に向かわせました。 なので伏線を回収しなかったり、次回に続く感じを出したりしながらも続きを書かない可能性があります。 私としては書きたいと思っていますが書けるかどうか分かりません。 まあ四月までは一月あるのでそれまではもう一つの作品を書いたり、気分が変われば外伝として神木の方を書きたいと思っています。 というわけでこの作品を読んでくださった皆さん。このような作品を読んでくださりありがとうございました。 2012-3-5
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