プロローグ

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?「スイマセーン!平澤女子学園の学園長ですが、大塚悠太君のお宅ですか?」 んにゃ、もう来たのか?時間は…8時半か、少し早いな。 悠太「はーい!そうですが…今、開けます。」 そう言って、俺は玄関に向かった。 ちなみに、俺はすでに制服に着替え済みだ。 流石に、寝間着で出迎えたら恥ずかしいからな。 ガチャ 悠太「どうも、おはようございます。これから…」 ?「か、かかかカッコいい!!!///」 へ? 気が付いたら、俺は、学園長に抱き付かれていた。 悠太「ちょ!?///学園長何してるんですか!?///」 優子「はっ!?ごめんなさい私ったら、ゴホン!私は、平澤女子学園の学園長の青木優子です。よろしくお願いします。」 ヤバい、この人かなりキレイだ。体型はスラッとしたモデル体型。艶やかなストレートの黒髪。それに巨乳だ。 優子「さてと、それじゃ行きましょうか。」 悠太「はい、わかりました。」 そうして、俺は荷物をもって、この16年間の思い出を残した、我が家を後にした。 寮生活か…どんなだろ?少し楽しみだな。
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