さぁ、始めようか つー

ルシファー死す

「さぁて……そこの鬼ｗｗｗ」

『ッ！？我の拳が……片手で……？』

「春ですよー！！春で……！？……夏……だと……！？」

「散々殴ってくれたな……ｗｗｗだが、今日の私は気分がいい(金が手に入ったから)ｗｗｗ普段なら腐った輩やガチでムチな兄貴達に――自主規制HAHAHA――な写真をばら撒くのだがァ……ｗｗｗ今回は、どうしようもない戦力差ってやつを教えてやるだけにしてやろうｗｗｗ」

『どうしようもない戦力差……かはは、餓鬼めが。』

おｗｗｗ酒呑童子の魔力が膨れ上がったｗｗｗ

「カゴメっ……カゴメっ……！！圧倒的っ……！！後ろの正面っ……！！」

『鬼の最たる我に手解きとは……四月莫迦も拗らせれば笑えぬわ！！』

腰に携えた瓢箪の栓を抜き、浴びるように中に入った酒を呑み始めた酒呑童子

「酔えば酔うほど強くなるってか？ｗｗｗアル中がｗｗｗ」

『カカカッ！酒と喧嘩が我が生の誉れよ。さて、どの程度かのう？』

「ッぐ！？ｗｗｗ」

なにこの打撃ｗｗｗＤＩ○様の叩きつけたロードローラーレベルの衝撃ｗｗｗ

『カカッ！まだ耐えるか？酒が足りぬか？主が強者なのか？』

「はははｗｗｗまだまだｗｗｗ」

『！！？』

拓の拳が、酒呑童子の腹に突き刺さる

「言葉も酒も、主義も思想も意地も力も、存分に語ろうじゃあねぇかｗｗｗ拳でなｗｗｗ」

ニヤリ、と鬼は嗤った

『愉悦。』

そしてその拳を強く、強く握り緊めた

「クラムボンはプカプカ笑った！！！笑ったって言ってんだよこのドぐされがァァァァァァ！！」

「おいｗｗｗ待てｗｗｗ」

その背後から突如酒呑童子に殴りかかった基地外ｗｗｗホントこいつの行動は読めねえなｗｗｗ

「貴ッ様ァァァ！！俺の目を盗みやがったなぁぁぁぁ！！！！」

バト○さんｗｗｗつかお前電脳化してねぇだろｗｗｗ

「FIRST…　COMES… ROCK…」

！？ｗｗｗその技威力そのままに殴ったら流石の酒呑童子でもやばくね？ｗｗｗ

「それはヤヴァイｗｗｗいくらお前でもｗｗｗいやｗｗｗお前だからこそゴ○さんの技使ったら…………！！ｗｗｗ」

「ごめんwwwwwwエアラ○ド魔改造しすぎてドラゴンボ○ルに乗ったコブラを境界線上にシュゥーッ！！するゲームになっちゃったwwwwww」

ボッ

「ひょ？wwwwww」