甘い。

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私はいつもどうり 学校から下校していた。 『・・・。』 隣を通る学校は ウェイナム学園。 制服はワンピースで 純白。 髪はほぼみんな 巻いていて、 自分とは 比べ物にならない。 『綺麗。』 っと後ろから きた、男性と 肩がぶつかってしまった。 私は思わず こけてしまった。 『大丈夫ですか。』 ウェイナム学園の 生徒。 『はい。』 おけがは、ありません?』 何かうっとおしいな。 『すいません、ありがとうございました。さようなら。』 私は逃げた。 一度は、金持ちに なりたいだとか 思うけど ひとつひとつ 聞いてくることは うっとおしくて たまらない。 特に、庶民にとっては。 私は家についた。 『ただいま、、、』 お母さん、お父さんはまだ仕事から帰っていなく、妹の里だけいた。 『里、帰ってたんだ。』 里はすごく笑って 私に言ってきた。 『今日わねー、お姉ちゃんより早く帰ってきたんだよ!早いでしょ。』 『そうだねw。』 こんな里は 可愛すぎる。
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