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あしたへ繋がる道を
同じように歩いた
でもそれぞれ離れていく
目指す先は一緒でも
同じラインの両側を
同じように歩いてる
でもこのラインのせいで
道は重なることなく
唯 沿うように進み続ける
似ているからできた
一つの線
同じこの上を歩けばいいけど
一度外れてしまったら
その隣で歩くしかなく
心はいつも
傍にあるのに
二人の足跡
もう 重ならない──｡
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