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つかの間の平和
燃えている。
周りを見渡せばよくわからない生物の死体ばかり。その中に混ざって人の死体もある。
自分はナイフを片手にそこに立っていた。
何も覚えてない。
そこに軍服を着た男達がやって来た。
「これはどういうことだ!?」
男は俺の胸ぐらを掴んで言った。
「これは貴様がやったのか?」
?俺がそんなことできるはずがない。
「ちょっと来てもらうぞ。」
そういうと男は俺に何かを注射器で打った。
そして俺の意識はそこで途切れた。
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