登場人物紹介

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鉄 銀河(くろがね ぎんが)・・・私立竜王学院付属高校に通う高校1年生。性格は割りと活発でおおざっぱな、クラスの中心人物の一人。今までコレといった趣味を持たずに過ごしてきたが、偶然知り合う一人の同級生の影響で、鉄道という世界に足を踏み入れていく。好きな路線は小田急線で、特急ロマンスカーがお気に入り。 大久保 穂高(おおくぼ ほたか)・・・銀河と同じ高校に通う高校1年生。性格も普段は銀河と同じで大人しく物静かな感じだが、幼少の頃からの趣味である鉄道の事になると、銀河でも止められぬ程の凄まじい情熱を発揮する筋金入りの鉄道ファン。銀河と出会い、彼と共に「鉄道研究部」を発足させる。好きな路線は湘南新宿ラインで、特別快速がお気に入り。 大澤 船人(おおさわ ふなと)・・・銀河たちが立ち上げた鉄道研究部に最初に入部した同級生。性格はこちらも大人しく物静かだが、鉄道の事にはそれなりの鉄道知識を生かし積極的に行動する。主に乗り鉄と音鉄を専門分野としている。好きな路線は東急東横線で、東横特急がお気に入り。 暁 伊三郎(あかつき いさぶろう)・・・船人と同じく鉄道研究部に入部してきた同級生。両親が鉄道会社に勤めている影響で、幼少の頃から鉄道一筋の人生を歩んできた。主に乗り鉄を専門分野としている。好きな路線はゆりかもめ。 宇都宮 颯(うつのみや はやて)・・・船人の鉄道仲間で、彼と共に鉄道研究部に入部してきた。主に撮り鉄を専門分野としている。好きな路線は東北新幹線で、E5系はやぶさとE2系はやてがお気に入り。 福岡 みなみ(ふくおか みなみ)・・・銀河の幼なじみ。無趣味な銀河を陰ながら心配していたが、彼から鉄道研究部を立ち上げるときいて部員として入部した。しかし、実質はマネージャーとして活動している。好きな路線は山手線。 白鷺 はるか(しらさぎ はるか)・・・鉄道研究部の顧問。銀河と穂高の熱い気持ちに賛同し顧問となったが、実は隠れた鉄道ファン。主に撮り鉄を専門分野としている。好きな路線は東海道新幹線で、N700系のぞみがお気に入り。
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