プロローグ

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~ジョウト地方ワカバタウン~ ?「あら。もうこんな時間。エーたろう、ゴールドを起こして来て。」 エーたろう「エパッ。」 エーたろうはゴールドが寝ている部屋に行きました。 ~ゴールドの部屋~ ゴールド「💤💤💤」 ゴールドが爆睡しています。ゴールドの回りにはたくさんのポケモンがいました。 エーたろう「エパッ。エパッ。」 エーたろうが体を揺すっても起きません。 仕方なくポケモン達はいつものように自分達の技を使って、朝の支度(着替え等)をしてあげました。朝の支度が終わる頃にゴールドはやっと目を覚ましました。 ゴールド「うんっ?お前達、いつもありがとうな。最後にいつものやってくれ。」 ゴールドがそう言うとスリープがゴールドの顔を舐めました。 ゴールド「くすぐったいけど、サンキューな。」 ゴールドはお母さんがいるキッチンに向かいました。 ~キッチン~ ゴールドは朝ごはんを食べてます。 ゴールド母(?)「ちゃんと顔洗った?」 ゴールド「洗ったよ。」 ゴールド母「また前髪が跳ねてるわよ。」 ゴールド「これが流行りなんだよ。」 いつもと変わらない会話をしながら、ゴールドはご飯を食べ終わりました。ご飯を食べ終わった後、ゴールドは相棒のポケモン達を連れて遊びに出かけました。敵の魔の手が忍びよっているのを知らずに。
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