第40話

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~戦場・中央区~ そこは地獄と化していた (-.-)「おらぁ!!」 そこにまるで自分の庭のように駆け巡る悪鬼が一人、敵を消し炭に変えていく (-.-)「………全然大したこと無いなぁ!!」 (・H・)「悦に入るのもいいが俺から見りゃただの放火魔ぐらいにしか見えないな」 (-.-)「だって…歯ごたえがない滅したという事実が無いに等しい!これでは赤子を燃やしてるようで罪悪感ですら沸き上がってしまうんですよ………」 (・H・)(………やはりな、ただ力を垂れ流してるだけの餓鬼か) 至って冷静に分析してみて思う こいつはまだ未熟だと (-.-)「どうしたんですか?」 周りを炎に囲む……その刹那 銃撃が炎を突ききって肩に当たる (-.-;)「うぐっ!?」 (●⊿●)「あっれー?当たったの?」 ハル^∀^ルル「よく見なよ、当てたの雑魚だよ」 こいつらはアルケミストナンバーズ………末席でも実力ではこいつでは分が悪い ハル^∀^ルル「で、そこのお雑魚さん、とっつあんはどっかな?今はただの無能力になってるからさ狩りたいんだよね」 (-.-#)「紅蓮!!」 炎の暴力をぶちかます (#●⊿●)「………んなさぁ、ただの炎にたいそうな名前つけてんじゃねえっての!!」 しかしまったくの無傷 (#●⊿●)「ハッピィィィトリガァァァ!!」 奴の周りに九十九の銃が出現し一斉に放つ (-.-;)「があっ……くっ…」 まるでお手玉のように空中で跳ね続ける (;・H・)「くっ…!」 ハル^∀^ルル「させないよ」 (゚H゚)「どけぇ!!」 至近距離からマグナムガンを放つ ハル^∀^ルル「……もう片っ方の腕からマグナムとは………怖いねぇ……」 寸でのとこで避けやがった、くそが ハル^∀^ルル「だからさぁ…とっつあん何処よ?あいつ仕留めんのがさぁ…」 刹那━━ ハル∀ルル「がっ…」 何かが当たり相手は吹っ飛ばされる 戦車か…いやアカムトは冬月のとこだ 川=ω=川「俺だ」 なんだよ、お前かよ
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