思い違い

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咲子『晃一~! 私のボトル持って来て。』 晃一『はいよ!』 咲子は、注がれたロックの焼酎を一気に飲み干した。 咲子『美紀、今日は、私がおごるから、どんどん飲んでね~!』 私『あ、ありがと…。』 晃一『咲子、お前あまり飲みすぎんなよ!! 美紀ちゃん、迷惑するぞっ!』 晃一は、私に気を使いそう言った。
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