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「はうぅ//」
薮君と裕翔君が
撮影中。
既に撮影の終わった俺は
待ち惚(ぼう)け。
いや、撮影なのに
待ち惚け呼ばわりは
失礼か。
「涼介っ」
撮影が終わったらしく、
薮君がこっちに手を振る。
「…裕翔ぉ!」
「ぬわっ!」
俺よりも早く、
二人に駆け寄ったのは…。
「ゆ、侑李っ」
勿論、侑李。
侑李は思い切り裕翔君に
抱き着き、裕翔君をその場に
押し倒した。
「裕翔最高!ホントになんで
そんな可愛いのっ?
足長いのっ?可愛いの!」
「侑李のが可愛いから…//」
「もう裕翔可愛いー!!」
俺も薮君の横に行った。
大胆にイチャイチャする
二人を見て、薮君は
溜め息一つ。
「よくやるよな」
「ふふっ、だね」
「…涼介」
「ん?……っ!?//」
いきなり、頬に
柔らかい感触。
「あー!宏ちゃんが涼介に
ちゅーしたぁ!」
END
ホントに申し訳ないですっд
作者にはこの程度の糞脳しか
ございませんっ!もう、
開き直ります←
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