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モデルの助っ人に行ってから一週間がたってようやく落ち着いたところだ。
落ち着いた。というのは、クソどもストーカー野郎に総長様、そしてエロ犬や歩、ドМに歩くR18禁が俺を話さなかったからだ。
風紀委員長はそんなあいつらと俺をみて一言。
「大変だなァ、【みぃ】」
死ね、まじ死ね。
無駄に美形な顔で言われるから余計に殺意がわいてくる。
まじふぁっきゅー。
無駄に美形男。風紀委員長への殺意が滾る中、事件は起きた。
それはいつものように寮へと帰ろうとしていた時のことだ。
さっさと歩いていたら後ろから急にハンカチで鼻を押さえられた。
当たり前のように落ちた意識。
んで現在。
「なにほれほうなってんは!?」
俺は両手両足を縛られる+口にハンカチ+目隠し。
どんな状況だよ!?意味わかんねぇ!?
―――っとなっていた。
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