反董卓連合軍

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「は、春馬、お前曹操にビビってた癖に、曹操睨み付けてたじゃねえかよ」 「あれは…何か眼反らしたら負けかなと思って…」 「アッハッハ!ヒッ、ヒイー!腹が痛え!」 「んなに笑うなよ…」 あまりに大笑いする甘寧に、春馬がムスリとした表情を浮かべて言うと、甘寧は春馬の肩に手を置いて言った。 「悪い悪い、けどよ、お前全く曹操にも引け取ってなかったぜ?」 「そう?」 「ああ!この甘寧様が保証するぜ!」 「うん!有難な甘寧」 甘寧が親指を立てて言うと、春馬は笑顔を浮かべた。 二人は宿舎に帰り、曹操との対面を終えた春馬は、その日深い深い眠りへと就いた…
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