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さゆみは目に薄く涙を浮かべていた……
日番谷「さゆみ………」
そんなに嫌だったのかと日番谷は俯く。
岡野「ちっ…違うの……冬獅郎とエッチしたくないとかじゃなくて……」
なんだよそれ…
そんな泣き顔して、何言ってんだよ…
日番谷「そんな泣きそうな顔して何言ってんだよ…」
岡野「いや…だから……その……さっき……ネムちゃんに……」
日番谷「ん?」
岡野「あの…あのね……実は……ネムちゃんに帰り際…
《身体のほうは一気に全体を急成長させて元に戻りましたが、身体を成長させただけですので…処女膜等はまだ使われていない状態です。》
って言われたの//」
顔を真っ赤にして涙目でみつめてくる。
え…
じゃあ…
それで、怖がってたの?
岡野「冬獅郎がやだとか、あり得ないし……ただ……ちょっと怖くって……だって……痛いんだよ?」
。
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