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「原田さん?なんか文句でもおありですか?こうなったのも貴方のせいです!」
「そう言ってるけど…彩音の甘いキスを堪能できて嬉しいくせに…」
原田は、ぼそぼそとぼやいた。
「べ、別に///それよりも覚悟してください♪」
沖田は、満面な笑みで原田と永倉に近づく。
「ま、待ってくれ!最初に言ったのは平助だ!!」
「つうか俺は何もしてねぇのに…」
「実行したのは原田さんです!永倉さんは…えぇい!問答無用です!!」
「理不尽だぁぁぁ!!」
「ぎゃぁぁ!!やるなら新八だけにしてくれぇぇ!!」
原田と永倉は、部屋のあちこちに逃げ回る。
しかし…
「原田…」
斎藤が、原田を捕まえる。
「は、は、一ぇ!?」
「死ね…」
「ぎゃぁぁぁぁぁぁ!!」
意外にお酒の件で怒っていた斎藤一だった。
「永倉野郎も覚悟しぃや!」
「山崎ぃぃ!!俺が、なにしたんだぁぁぁ!!」
「ただ存在がウザいだけや♪」
「いやぁぁぁぁぁ!!」
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