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少し怒りながら階段をあがってると忠義が、私に抱きついてきた。 しかも、階段をあがってる途中に。
奈）ちょっと！な、何///!?
忠）……
奈）忠義!?わ、わ、わ、わぁ～！ 〔ﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞドッシ～ン！〕
私と忠義は、階段から落ちた。
渋）どなんした？うわぁ！
信）ん？ちょっと！そんな所でｲﾁｬつくなや！
奈）えっ？
私は、つぶっていた目をあけると、忠義にしっかり抱きついていた。
忠）俺と、やりたいの？〔ﾆｬ
奈）ゴメン！って、忠義が最初に階段で抱きついてきたから階段から落ちたんじゃん/////
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