プロローグ

1/2
32人が本棚に入れています
本棚に追加
/181ページ

プロローグ

時は大三次世界対戦後、 当時これら三か国は ある国から植民地支配を受けていた。 その名は ブリティッシュ・キングダム 通称「キングダム」より 3カ国に命令が下る、 太平洋の島国、 『メリケ』、『ギリーシ』、『ネシア』 「今より、3日後、 お前たちの国に核を投下する、命拾いしたい者は命令に従え」 核投下数日前、 キングダム兵士が 救助ボートを出し 非難命令を呼び掛ける、 しかし、 ネシア国民は拒否、 島民全滅、 ネシアの集団自決を知った メリケ・ギリーシ島民は 誰一人、島から逃げず 島民全員、投下による 爆死を選ぶ… 投下後、 キングダムは 世界各国から 徹底避難を受け 大国は崩壊する… 崩壊後、 各国で大量生産時に 製造された核、 武器を廃棄する 公約を建てる、 『絶対厳守』 争い、戦争、核・ ミサイル・独裁・軍事… 平和継続のため これらを彷彿とさせる 言葉、思想の全てを 禁じるサインをし 二度と繰り返さないことを堅く誓った… キングダム大統領 ウィリアム・ローレンス
/181ページ

最初のコメントを投稿しよう!