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王「というわけでまかせたぞ勇者」
勇者「ちょwwまってwwwこの剣はいいとしてこの爆弾なにwwww」
王から渡されたのは一つの剣と玉手箱的な爆弾。
王「ん? 世界終了爆弾。 なんかさー最近さ魔王からさぁー手紙来てさぁ~。 ちょっと読むよ?」
『親友 王へ なんか最近勇者強くね? ちょっと最近イボ痔治んねえから本気だせねぇんだわwwwwだから今回ハンデくだちゃいwwww』
王「という事だ。 とりあえずわかったならさっさと行ってこい」
勇者「いやいや。 まず親友の王ってなんだよwお前ら何親しげに文通とかしてんのwwww」
王「戦いが終わればみんなダチぜよ」
勇者「魔王の前にお前殺すぞジジイ。なにがダチだしwwクソジジイてめえの下に付いてるシンボル鉛筆削りに掛けて、この物語終わらせるぞクソジジイ」
王「え? なに調子乗ってんの君? 俺、王だよ? 王ってつえんだよ? 戦闘力53万ぐらいあるんだよ? てかお前この時限爆弾の恐ろしさ知らんやろ? ちょっと魔王倒しに行く前にシメたろかな。」
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