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君と初めて眺めたあの日の朝日が恋しくて我が儘言って連れていってもらえた僕は幸せだ。
あの日の様な硝子細工の蟹はいなかったけれど僕はあの日に果たさなかった君達との関わりを悔いてきた僕を卒業できた。
あぁさ が海岸に打ち寄せられてて そこを朝日が照らしていて それはそれは見事なる自然のアートだったし蟹も発見して名誉挽回もできたんだ。
すべて君のおかげだよ。
すべて君のおかげなんだよ。
愛 し て る tell
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