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そして望は恐る恐る肩を触りつま先でピクピクしながらその人のほっぺに軽くキスをする。
望「…チュッ………………」
「あ…ありがとう…」
望はキスをすると真っ赤になった頬を下に伏せていると学校でNo.①の異名を持つイケメンの人が照れ始める。
「きゃー!!!!あの優斗様にキス出来るんなんて素敵ー」
他の学校の女の子達が叫び声を上げるようにハシャぎ始める。
僕もお兄ちゃんに聞いた事がある…この優斗って人は女にかなりモテ過ぎて飽きたって人らしい…
優斗「後で話しがある」
望は隆寛から聞いた事を思い出していたら隣にいた優斗が耳元で呟きその場を去る。
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