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砂がくれの里に一人の孤独に溺れた男の子がいた。
砂の守鶴の持ち主…我愛羅。
今は広場の隅のブランコに一人で座っていた
子1「パスパス!!」
子2「えぃ!!」
子3「あ!!」
子供3人がサッカーで遊んでいるとボールが建物の上に乗ってしまった。
子4「どうしよう」
子5「なんかボールが浮いてるぞ!?砂だ!!」
砂で下に降りてきたボールは一人の男の子の元に降りてきた。
子2「が…が…我愛羅だぁ!!」
子全「うぁああ!!!」
我愛羅「まって!!ボール!!」
子3「来るな化け物!!」
我愛羅「!?…なんで…なんで」
我愛羅が俯くと砂が一斉に子供たちの方へ向かっていって二人の男の子と女の子を捕まえた。
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