出会いはいつも唐突である!!

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玉城はメイドの行動に少し驚きながらも葉月に問い掛けた。 玉城「メイドが何かしたか?」 葉月「いや、ただ可愛いとか白い肌ですねとか私の妹に成りなさいとか言われただけですがf(^∧^?)」 葉月はそうに言うと玉城は瞳を鋭くして葉月を全身を見渡し始めると葉月は上目遣いで玉城を見つめていた。 …………メイド達がそれ程惚れるとは…アイツ胸に何か入れたな(´¬_¬)だが胸が少し出ると完全に女だな( ̄~ ̄)それにしても惚れ惚れするくらいメイド服合うな……それに下着姿も…もはや女だな 玉城は内心そうに思いながこうに呟く。 玉城「よしお前には俺様のメイドとして学園に来て貰う、まずお前が寝泊まりする部屋に案内しよう」 そうに言うなりお風呂を後にし葉月は玉城の後を追う。 何かメイド服が少し小さいのか知らんが体のくびれラインがクッキリだし…それにしてもコイツワザとか(・_・?)それとも完全な天然なのか……メイドが慌てて葉月にメイド服を着せた時メイド服が小さくて喘ぎ声出した時どうにかなりそうになったな、イカンイカン時期当主が困難じゃ…しっかりしろ俺、今日はいつもと違うな俺… 玉城は自分に言い聞かせながら向かっている部屋にテクテクと向かった。 少しすると二枚 の大きな扉があった。 玉城はゆっくりと扉を開けると、葉月は余りの広さに扉の前で足を止め再び唖然したのだった。
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