衝撃の真実!!檜左木修兵と鴉真槍寺

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そのころ鴉真との戦闘を終えた一護たちはプリキュアたちを連れて浦原商店の地下にある勉強部屋に来ていた。 石田 「それにしても………………」 チャド 「すごい人数だな………………」 石田とチャドは彼女たちの人数のに唖然としていた。 かれん 「すいませんこんな大人数で押し掛けちゃって」 石田 「気にしなくていいさ。お互い聞きたいこともあるだろうし」 井上は黒崎一護を治療していた。そこにはなぎさやほのかにひかりそれにかぐらが一護を心配そうにしていた。 かぐら 「あの大丈夫ですか」 一護 「気にすんな。こんなのかすり傷だからよ」 なぎさ 「でも!」 織姫 「大丈夫だよ!黒崎くんがボロボロになってるのはいつものことだから!」 ほのか 「いつもなんですか!?」 一護 「おい井上こいつら余計に心配するだろ!それにいつもボロボロになってねー!」 すると思わぬ人物が彼等の前に現れた。 檜左木 「なんだこの大人数は?」 一護 「檜左木さん!?」 なんと護挺一三隊九番隊副隊長檜左木修兵が現れたのだ。さらに彼を出迎えたルキアや浮竹も同行していた。 一護 「珍しいな!あんたが一人でここに来るなんて!」 檜左木 「少し聞きたいことがあってな」 檜左木は一護の前まで来てしゃがみ込んだ。 檜左木 「黒崎………その男は本当に鴉真と名乗ってたんだな?」 一護 「ああ…………てかなんであんたがあいつの名前を!?」 それを聞いた檜左木はホットした顔をしていた。 一護 「檜左木さん?」 檜左木 「鴉真槍寺は…………俺の親友だった男だ」 そして檜左木から衝撃の事実が語られる。
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