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秋がきました。 もう寒くなる時期になりましたね。虎太郎は今からが武士の戦いでした。 麻乎との文通は運命を結びやがて会うことも多くなりました、そしてそのときがきました。結婚しました。 同時に子供もできました。 秋は冬の武士の講習会のようなものがあります。なぜなら夏より冬の方が戦略が難しいからです。 虎太郎は家から100Mあたりにある町のお寺に講習されにいきました。ここでは藁を使い、ひとを斬る練習や、仲間の援助要請に狼煙をあげる方法など実践的なものでしたが、虎太郎は単独戦略が聞きたかったみたいです。 日も暮れ、帰ると 麻乎が夕飯を作って待ってくれていました、やっぱり奥さんが作ってくれる料理はおいしくなきゃいけないなあ。 おいしかったごちそうさま。 夜、虎太郎は日記に でりしゃす と書きました。 この でりしゃす とは 仲のいい武士から 英語でおいしいは でりしゃすなんだとよう っと。 だから虎太郎は でりしゃす と使いました 英語を使うとかっこいいのかなあ。 これで秋はおわりです。
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