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「じゃあ、改めてこれからもよろしくねー立夏ちゃん♪」
「こちら、こそっ!ゆずっ!」
ふへ、と顔がにやけるのがわかる。
今まじで嬉しいもん。
・・・もんとか言ってごめんなさい。←
にやにやしてると、ゆずが目を見開いて・・・
「か、かわいいーっ!立夏ちゃんチョーかわいいー!」
・・・抱き着いてきました。
「ぇ・・・ゆず?」
「かーわーいーいー!!なにこの生物!?威力半端ないんですけどー!」
「・・・?」
まぁ、とりあえず俺もゆずを抱きかえしてみる。
「・・・ぁ、」
ゆずのにおい・・・。
すり、とゆずの肩にほお擦りして顔を埋めてみる。
んー・・・なんかうっすらと爽やかな感じの香り。
香水?とかつけてんのかなー
・・・
・・・・・・
・・・・・・・・・って、俺は変態か!!!!!!
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