売られた喧嘩は倍返し

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それぞれ別れて各校に突撃していく生徒達 守り?よく言うだろ? ロイ「攻撃は最大の防御!いくぜ!!【黒針】……今だ!殺れ!!」 全員の位置を把握し、服を狙って黒針が生徒達をその場に縫い付けていく まぁ、服を破けば出れなくもないが… 一人五本は使ってるから、半裸覚悟だぜ? さて、神級の結界を三重にかけたことだし ロイ「俺も出ようかね」 白衣からハリセンを二本取りだし、両手に持って森を駆け抜ける 後ろで木がバキバキ倒れてるのとか…………気にしない ロイ「まずは一匹!」 スパァァンッ!! たかがハリセン、されどハリセン 「「「「ロイ先生!超イケメン!!」」」」 「「「ハリセンを構える姿も美しい!!」」」 逃げられない生徒達をフルボッコしながら、うちの生徒達が感嘆の声をあげている ロイ「シオン!!ユウユを使え!!」 シオン「ユウユさん!」 ユウユ『シーちゃんの頼みなら例え火の中水の中!!全員俺とシーちゃんの愛のために……………シネ……【カオスレーザー・レイン】』 会場全域に消失の雨が降り注ぐ ロイ「ふざけんなぁぁ!殺しはなしだ馬鹿!!」 ユウユ『大丈夫大丈夫!!ロイ様が固定してくれてるし、かする程度にコントロールしてるから!!』 ………ならよし!!
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