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「…ッええええぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!?」
自称神様が驚きの声をあげる。
「なっ、なななななんで…!?」
「いや、別にw超次元の話ならサッカーで間に合ってるしwww
何よりそっちには漫画やゲーム無さそうだしwwwwwそんな世界に興味はないねwwwwwwww」
「ゆ、輸入できるよ!?てか、死なないし二次元の世界行き放題だし運命だって変えられちゃうよ!?だって神だよ!?ていうか却下の理由がろくでもねぇぇぇぇえぇぇぇえええええ!!!」
それに思わず顔が<●><●>となった。
なんだ、それを早く言わないか、と自然に口角が上がった。
「…今のマジで言ってんの?憧れの世界とかでキャッキャウフフしてられるの!?…おぅふ…やばいニヤニヤがとまらんぞwwうふふふふふふふふwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」
「…頭、大丈夫?」
「てか、神」
言われた発言スルーし、さっきの言葉に対する話しをしはじめる。
「先ほどの『ろくでもねぇ』発言は…いただけんなぁ?」
「え」
「二次元を夢みたり楽しむということは別に『ろくでもない』ということではないはずなんだけど?
あれですか、神は二次元とか好きじゃありません、むしろ嫌いですとかそんな敵意な発言か?あ?
世界の二次好き敵にまわしたいか?おいコラ」
「ごめんなさいごめんなさい首しめないで!!謝りますごめんなさい!!!!」
「土下座な」
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