初めて会った…君との出会い。

2/4
16人が本棚に入れています
本棚に追加
/23ページ
幼なじみの「藤本愛美」そして俺(斎藤健一)久しぶりに会ったのは…俺が中3(15歳)の時。 でも、俺は子供の頃の記憶が薄れてきていて忘れかけていた。そんな時、君が転校してきたんだ。 久しぶりに君を観たときから…もう一目惚れだった。 愛美「あれ?もしかして健ぢゃない?」 その時、一気に子供の時の記憶が蘇えって来た! 俺が知ってる愛美は、5歳の時からずっと遊んでいた幼なじみだ! 家が隣だったから、近所付き合いで親が仲良くなり、自然と遊ぶことになった。 だが、小4の時に両親が離婚をすることになり、親権が母親に与えられたため引っ越すことになったんだ。 健一「もしかして・・・あの愛美?久しぶりじゃん5年ぶりだね?」 愛美「そうだね?これからヨロシクね!」 健一「お、おうよ!」 調度、俺の隣の席が空いていたから「愛美」は隣の席になった!! こうして俺と愛美の止まっていた時計の針が…また動き出した!
/23ページ

最初のコメントを投稿しよう!