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幼なじみの「藤本愛美」そして俺(斎藤健一)久しぶりに会ったのは…俺が中3(15歳)の時。
でも、俺は子供の頃の記憶が薄れてきていて忘れかけていた。そんな時、君が転校してきたんだ。
久しぶりに君を観たときから…もう一目惚れだった。
愛美「あれ?もしかして健ぢゃない?」
その時、一気に子供の時の記憶が蘇えって来た!
俺が知ってる愛美は、5歳の時からずっと遊んでいた幼なじみだ!
家が隣だったから、近所付き合いで親が仲良くなり、自然と遊ぶことになった。
だが、小4の時に両親が離婚をすることになり、親権が母親に与えられたため引っ越すことになったんだ。
健一「もしかして・・・あの愛美?久しぶりじゃん5年ぶりだね?」
愛美「そうだね?これからヨロシクね!」
健一「お、おうよ!」
調度、俺の隣の席が空いていたから「愛美」は隣の席になった!!
こうして俺と愛美の止まっていた時計の針が…また動き出した!
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