初めて会った…君との出会い。

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…ついに歌の練習の日が来てしまった! メンツは俺(健一)ボーカル担当!! 愛美はギターが出来るからギターをやることに! まだ二人しか居ないけどやる事に! やっとスタジオ(歌を練習する所)に着いた! 最初に愛美にギターを弾いてもらった! 愛美は…すごく綺麗な音を奏でていた!思わず、ずっと聴いていたくなった! 愛美「次は、健の番だよ!早く唄ってよ!」 健一「わ、わかったよ!」 俺は、好きな愛美に見つめられながら唄った! その場に居るだけで精一杯なのに! 愛美がこっちを、すごく驚いた顔で見つめている。 歌が下手すぎて飽きれてるんだろうな。。 歌も終わり愛美が驚いた顔で寄ってきた! 愛美「すごく…綺麗な声してるんだね?思わずずっと聴いていたくなったよ!」 健一「ほ、本当?ありがとう!でも、愛美もギターうまいじゃん!」 愛美「ありがと!なんなら二人でユニット組まない?」 健一「いいねぇ!バンド名は何にする?Venusでどう?響きカッコイイし!」 愛美「う~ん、いいよ!健がリーダーだしね!!」 バンド名を「Venus」にした本当の理由は…君は俺にとっての「Venus」女神だからなんだ!
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